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ページ34

うわっ・・・・エレベーター止まってる・・・・
栗山先生に言ってこよ。

高松「どうしたんだ!?」

「エレベーター止まったから栗山先生に言ってこようと。」

高松「次、図工だし、俺がおんぶするぞ!!」

「見守ってもらえば、手すり使って歩けます!!」

高松「遠慮すんな!!」

「ちょ!?」

まって!?男の先生におんぶなんて!そこじゃないか・・・・うん。


高松「力抜いとけよ〜俺、落とさないし心配すんな。」

もう、遅いか・・・・



高松「はい、ついた。!!」

「ありがとうございます・・・・」

栗「車いすおいてあったから持ってきたぞい!後、修理会社には連絡しました!!」

いつのまに!?
びっくりした!!

高松「ありがとうっ!!

あ、後。マラソン大会のことなんだけど、Aどうする!?」

あ、マラソン大会か。見学だから考えてなかった。

栗「高松先生!!ちょうど俺も言おうと思ってて!いいですか?

1キロ走ってみない?車イス漕いで!!先生も付くから安全面は大丈夫。
車いすマラソンって、種目あるんだよ。楽しそうじゃない?」

高松「俺も言おうと思ってた!!
走り切ったすがすがしい気持ちはいいぞ!」


車いすマラソンか・・・・

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作者名:さくらさん | 作成日時:2018年9月25日 19時

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