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降りて、バス停で休むと楽になってきた。
七海と二千華は先生を呼びに行ってくれた。
？「楽になった？」
「はい・・・・」
？「よかった。今日部活？」
「はい。」
？「軽い貧血だろうからやってもいいけど無理はしないでね。」
金子「A！？」
喜入「大丈夫！？」
先生たち来たけど、なんで担架があるの？
喜入「俺は車いすでって言ったのに・・・・
歩けそう？」
「はい！」
金子「え・・・・歩けるのか？」
「あ、はい・・・・」
なんか気まずいんですけど・・・・
廣瀬「歩けないとは言ってない・・・・」
金子「廣瀬、なんか言ったか？」
廣瀬「いやっ。」
？「部活にも出れそうですよ！金子さん！」
金子「浅野？」
浅「金子さんもなかなかだなって思って。笑」
知り合い・・・・？
金子「お前、わざわざついてきてくれたのか？」
浅「なかなか、譲ってくれないですね。
わからなくはないですけど体調が悪いのも甘えだはないですね。」
喜入「そこらへんはうちの生徒の方が守れてますよ。」
金子「まぁな。
ま、今日は無理させない。暑いし、プリント学習ということで。」
「え〜」
喜入「コピーしてきます！！笑」
金子「冗談。みんなで無理しないでのんびり今日はやるか。」
『はい！！』
元気に部活に向かいました！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・完
浅「相変わらずここはいい学校で特にバレー部は最高だな。」
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初登場の方
山田二千華さん(ＮＥＣ)
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作者名：さくらさん | 作成日時：2018年6月24日 16時
