小さな診療所second３ (ページ5)

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木「面白かった？」

「はい！！」

工「また来てくれる？」

「もちろんです！！」

ライブは１時間半とお手軽。
もっと長くあればいいのに。
おなかの筋肉が明日いたむかもしれないな～笑

終わったら、ゆっくり話す。
優しい方たち。めっちゃ。話してて落ち着く。

木「理学療法士なんだって？おかもさん怖くない？」

岡本「おい！木村！」

「優しい先輩です。新人の時、指導係でした。」

工「そうなんだね。」

岡本「今もお世話してるけどな。笑
しかもその言葉も怪しいな～」

「本当です！！」

木「俺の指導係は酒井さんだったな。賢ちゃんも元気かな。」

「酒井主任は今日も出かけてますよね。賢さんも奥さんと仲よさそうです。」

木「え！？酒井さん主任になったんだ！？賢ちゃんご結婚！？」

工「声デカいって。笑」

岡本「栗山も結婚したよ。」

木「同年代が結婚・・・・おいらも頑張らないと！

んで、ピアノやりたいんだって？」

「はい・・・・今年のイベントでバンドメンバーに入れられて・・・・少しはやってたんですけど・・・・やったら全然弾けなくて。ブランクって怖いですね。」

工「ブランクはやってくうちになくなるよ！
だんだん元のレベルに戻っていくもんだよ。」

木「そうそう！！来れるとき、連絡して！！テキストのお金だけでやっていこう！」

岡本「大サービスだ。でもよかったな！」

「はい！」

今日来てよかった。
元気になった気がする！！

よーし、この１週間で心も体も元気になるぞ～！