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藤井side

栗・藤井「A!?」

A「・・・・こわかった。」

栗「よしよし。怖かったなぁ・・・・」

栗さんと救外に行くと、もう目が覚めていた。
俺らを見つけると泣き始めた。怖かったんだろうな・・・・


「関田、どういうこと?」

栗さんがAにかかりっきりのころ、俺は関田に聞いていた。
後、もう1人。Aを助けてくれた人かな。


関「詳しくは俺もわからないっすけど、図書館の倉庫で本を読んでて、出ようとしたら鍵がかかってたみたいで・・・・看護学生の西田君が気が付いて、カギあけたら、貧血みたいになってたらしくて・・・・」

西田「そうなんです・・・・僕も気が付かなくて、物音がするからおばちゃんにかぎあけてもらったらいて・・・・たぶん俺が図書館に来てからずっとなので30分は閉じ込められてたかと・・・・

何も悪くないです。Aちゃんは。おばちゃんの確認不足なので、絶対に厳しいこと言わないであげてください・・・・
ただでさえ、おばちゃんに怒られて、ずっとあやまってたので。反省もしてるし。」

「あ、うん・・・・ありがとう。
とりあえず、もう一人の兄貴に電話したいんだけど・・・・」

関「いいですよ。そこの電話使ってください。」

「サンキュ。」

浅野さんに電話をするとすぐ来てくれた。

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さくらさん(プロフ) - はらさん» 申し訳ありません!ご指摘ありがとうございます。 (2018年5月14日 22時) (レス) id: 732bf1f91c (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグはちゃんと外して下さいねー (2018年5月14日 17時) (レス) id: 87227d840e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくらさん | 作成日時:2018年5月14日 17時

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