小さな診療所second２

心細くも成長１ ページ41

主人公は小学３年生です。
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今日は病院にある、図書館で本を読んでいた。

あれ？なんで病院。
それはね、私はそこの児童クラブにいるから。先生にいいよって言われてきてる。

わたしはいろいろあって、寮に住んでるの。
施設とは違って、夫婦で住んでいる人と１人で住んでる人。いろんな人がいる。

私はおじいちゃんとおばあちゃんと住んでいるけど、いないことがおおい。
なんでだろうね。




「お兄ちゃん」というのは仲良くしてくれてる近所の人。
夕方は３人いるうちの誰か１人と過ごしてる。

病院ではたらいている人なんだ。

栗ちゃんに浅野くんにふじー。
めっちゃやさしいんだよ！！



とりあえず、そうこにある子どもの本を読んでいた。
めっちゃおもしろい！！


？「あれ？誰もいないんなら、掃除してしめちゃうかー」

そんなこえはきこえなかった。



しばらく読んで、帰ろうとしてドアを開けた・・・・

あれ？あかない。

うそ。もう１回！！


え・・・・あかない。


何度、開けてもどんどんしてもあかない・・・・


どうしよう・・・・



大きくどんどんしても気づいてくれない。


熱い・・・・暗い。


助けて！！

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