2 ページ38
浅野side
A「ごめんなさい・・・・
カレー・・・・」
「もうあやまらなくていいよ。反省してるの先生わかったから。」
栗「そうだい!!」
病院について不安顔。
何度も何度も謝ってくるけど、カレーは食べたかったんだね。笑
もう、怒る気にはなれないな。
栗「混んでなさそうに見えるから早く治療しちゃって戻れればいいよな。」
「はい。」
夕方に近い時間。
救急しかやってない。田舎だし小さいな・・・・
?「Aさ〜ん。」
A「はい・・・・」
?「今日は手を切っちゃったんですね・・・・野外炊飯ということは包丁で野菜とか切ってる時かな?」
若い男の先生。
ぎこちなくて、こっちが緊張するわ。
A「はい。」
?「診せてくださいね。
あーざっくり行っちゃったね。縫合しましょう。」
?「準備できてるよ。」
?「ベットに横になってください・・・・」
看護師さんも2人いるけど1人新人だな。
俺にもこんな年があったな。笑
?「藤井先輩、こんな感じでいいですか?」
藤井「グローブはき忘れてるぞ
うん。そうそう。
大丈夫・・・・お、堤先生大丈夫?」
堤「あ、ハイ・・・・」
A「・・・・」
堤「い、いや・・・・そんなに緊張しなくて大丈夫・・・・」
君もな。先生。
?「つきそいのかT」藤井「高野。大丈夫だよ。付き添っても大丈夫ですよ。」
「すみません・・・・」
Aも緊張顔だし、後先不安・・・・
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくらさん(プロフ) - はらさん» 申し訳ありません!ご指摘ありがとうございます。 (2018年5月14日 22時) (レス) id: 732bf1f91c (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグはちゃんと外して下さいねー (2018年5月14日 17時) (レス) id: 87227d840e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくらさん | 作成日時:2018年5月14日 17時