１ 心と喘息 ページ8
インフルエンザから２か月がたって、高校２年生になった設定です。
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５月。
春は桜がきれいだ。うちも高２になった。心機一転、髪の毛をポニーテールにしてみる。
今は音楽の授業中だけど、なんだか集中できなくて桜と男の子を物語とした漫画を描く。
なんだか、疲れた。５月病かなー
授業が終わった。
？「佐藤さん？」
誰かが私を呼ぶ。あ、工藤先生だ。工藤先生は私の担任で音楽の先生。
工「どうした？授業に集中できないみたいだけど、なんかあったかなー？」
優しく声をかけてくれた。
「なんだか５月病かなーなんだか集中できなくて。」
工「そっかぁ〜最近寝てる？」
ギクッ最近寝れてないんだよ。
「大丈夫です。」
そう答えることしかできなかった。
「ゴホッゴホッ」
なんだか咳が出てきた。苦しい。
工「佐藤さん？大丈夫？」
「ゴホッゴホッはい・・・・」
立っているのも辛くなってきた。怖いよ・・・・
「ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ バタン」
座り込んでしまった。
工「佐藤さん。保健室行こうか。大丈夫だよ。ゆっくり呼吸しててね。」
工藤先生に抱え込まれて保健室に連れられた。。
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さくらさん(プロフ) - てふなさん» ありがとうございますo(^o^)o はい！Goose house大好きですo(^o^)o推しメンが工藤秀平君なのでGoose houseの中ではメインになっています！ (2016年3月31日 8時) (
レス) id: a77c1ee6d0 (このIDを非表示/違反報告)
てふな - おもしろいです！ Goose houseすきなんですか？ (2016年3月31日 0時) (レス) id: cb491b4952 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらさん | 作成日時：2016年2月21日 18時
