２ ページ22
清「おう。Aが自分から、来たん。笑 だから今日は誰も来ないんや。
こんな珍しいこともあるんやな・・・・なぁ理沙？」
看「はい。笑 Aさんが自分から来るなんて、よっぽど
辛いんでしょうかね〜笑」
清水先生と理沙さん、笑わないでください。
「担任命令です。」
まんまとだまされた、自分が悪い。
清「まぁまぁ、そういわずに。笑 今日はどうしたんや？」
「朝からだるくて熱を測ってみたら、３７．４℃で学校休もうと思って工藤先生に電話したんです。そういえば、腕に湿疹があってヒリヒリするな。と言ってしまったら病院行けと言われました。」
清「君の担任が看護師免許を持っててよかったな。笑 そうしないと君、命取りになるで？」
注意された。
「ごめんなさい・・・・(泣」
看「野獣に怒られてないちゃったじゃないですか！」
清「いや・・・・俺、怒ってないで？笑 しかも野獣ではない！ ま、今日は自分から来たからえらいで？」
「はい・・・・」
清「熱測ってな。」
体温計をわきに入れる。
ピピ・・・・
３７．５℃あがってるし・・・・
清「なったか？」
「ん。」
体温計を渡す。
「あがってるな。今日は帰りたいって言わせへんよ。笑
ここまで来たから頑張ろうや。」
診察室に連れて行かれる。
診察される。この時間がやだな−
清「うん。帯状疱疹やな。」
「工藤先生にも帯状疱疹かもって言われたんですけど帯状疱疹ってなんですか？」
清「水痘・帯状疱疹ウイルスと言うのでおきる感染症の一種なんや。小さいころになった
水疱瘡とも関係しているんや。」
「へー」
なんか感動。笑
清「薬だしておくから、１日４回、４時間おきに飲んでな。途中でやめるとかなしな。
後、学校は湿疹が乾くまで休むこと。そうやな・・・・来週の火曜日の喘息の通院の時に見せてな。それまで休んでや？うつるからお風呂は最後に入るとか家族とタオルは別にするとかしてな。
薬は早く起きて飲まないと４回目の時間が遅くなって寝る時間遅くなるで？」
めんどくさい。
「はーい」
清「塗り薬は自分でぬれるな？」
「うん。」
清「ひどくなったら、入院やからな。俺のところは無理やから、嵐病院・・・・ま、整形でもいいか。ダイズ先生に治療してもらうことになるからな。」
「入院は絶対やだ。」
それだけはぜったーいやだ！
清「なら、ちゃんと薬飲んでな？後、受験生やからって治るまでは勉強は少しにしなさい。」
「はーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくらさん(プロフ) - てふなさん» ありがとうございますo(^o^)o はい！Goose house大好きですo(^o^)o推しメンが工藤秀平君なのでGoose houseの中ではメインになっています！ (2016年3月31日 8時) (
レス) id: a77c1ee6d0 (このIDを非表示/違反報告)
てふな - おもしろいです！ Goose houseすきなんですか？ (2016年3月31日 0時) (レス) id: cb491b4952 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらさん | 作成日時：2016年2月21日 18時
