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※この物語のほとんどは主人公目線ですが今回だけ工藤さん目線でやっていきます。
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工藤Ｓｉｄｅ
あの後、すぐ寝ちゃった、佐藤さん。
今は患者さんがいない。
俺は汀に連絡をしにいったんぬけて佐藤さんのところに戻る。
清「おう、工藤おかえり。」
清水先輩が迎えてくれた。笑 もう佐藤さんの手には点滴がさしてあった。
清水先輩って早いんだよな〜笑
清「点滴入れといたけど、A寝不足やな。」
やっぱり、誰から見てもわかる。佐藤さんは大丈夫っていうけど大丈夫ではないレベル。
「そうなんです。最近授業に集中できてないみたいだし、お母さんが仕事を初めて、夜も遅いから家のことはAさんが全部やっているらしくて。さっきも大丈夫かって聞いてみたんですけど大丈夫って言っていて。責任感も強い子だし。今度ゆっくり面談をもちますね。」
教育相談期間も始まるし・・・・・
清「そうやな・・・・・まぁ、しばらくはうちに通院してもらうしな。俺も話聞いてみるわ。
てか、A。病院嫌いに磨きがかかったな。笑 ま、インフルの時は診察拒否してたけど
な。笑 理沙が困り果ててたで。笑」
佐藤さんが病院嫌いっていうことは聞いてたけど・・・・診察拒否までしたんだ。笑
「あれ？今日、理沙はどうしたんですか？」
ここの看護師の理沙は俺の高校と看護学校時代の後輩。で、清水先輩は俺の高校時代の先輩。
清「あー今日は検診の手伝いで嵐病院に行っとる。美嘉さんもいないしさみしいなー
工藤手伝ってくれんか。」
清水先輩、さみしそうだな。笑
「俺も仕事中なんでできません。笑」
A「うう・・・・(泣」
お、佐藤さんが目を覚ました。泣いてる。笑
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さくらさん(プロフ) - てふなさん» ありがとうございますo(^o^)o はい！Goose house大好きですo(^o^)o推しメンが工藤秀平君なのでGoose houseの中ではメインになっています！ (2016年3月31日 8時) (
レス) id: a77c1ee6d0 (このIDを非表示/違反報告)
てふな - おもしろいです！ Goose houseすきなんですか？ (2016年3月31日 0時) (レス) id: cb491b4952 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらさん | 作成日時：2016年2月21日 18時
