入院生活 (ページ9)

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慣れたころ。１ページ9

栗山ｓｉｄｅ

ナースステーションで仕事中。
騒がしい声が聞こえてきた。

鶴「こらっ！A！走っちゃダメだろ！！」

A「はーい

あ、みぎちゃん～」

汀「Aちん～走っちゃだめだよ～」

A「ごめんなさい・・・・」

鶴「俺の時といい方が違う・・・・」

最近のAは騒がしい。
走り回ったりと元気。でも、走ったらいけない。

元気そうに見えるけど、入院が必要なぐらいな心臓だし。
ここは病院だし。笑

汀は優しいから逆にいうこと聞く。笑
鶴田はなめられてる。笑

汀「髪の毛、結んであげるからおいで～
ゴム、新作持ってきたよ。」

A「はーい！！鶴ちゃんばいばーい！」

鶴「はいはい。
あ！走らない！！」

汀「逃げないよ～」

賢「Aの本性見えてきたな。笑」

賢と清水さんと話す。

「そうだな。笑」

清「マジで、鶴田なめられてんな！笑
あ、A、午後レントゲンだろ？。」

「はい。付添い頼みます。笑」

清「付添い。鶴田なんやけど・・・・笑
俺も汀も退院対応だし、永野さんお風呂当番だし、川村さん夜勤だし。笑」

『(笑)』

賢「うん。髪しばってもらえたし、大丈夫じゃないですか。笑」

清「そうやな！笑」

鶴田、頑張れ。笑