４ ページ48
ン「じゃあ次！！６−４−３！！
腰が高い！！
ごろとれっ！！」
晴れていて気持ちいい。近くまで車いすをこぐ。
グランドには元気な野球部がいた。
それを率いてるのは自分の同級生。中学高校一緒で確か専門学校行ったはず。
シル「あ、Aじゃん。」
話しかけられてみると、シルクが腕を伸ばしてた。
こいつも中高一緒で大学は別。場所は遠くはないけどね。
「お疲れ。教育実習生。」
シル「なんで知ってんの！？」
「酒井先生と話してたんや。」
シル「てか、どうした！？」
「急に実家に帰ることになったから遊びに来た。
んで、酒井先生から君とンダホのことを聞いたやけどね。」
シル「そうなんだよ。あと来週１週間。
火曜日は公開授業だから忙しいよ。」
「お疲れー
あ、私。近々足の手術するで。」
シル「マジか！
その前にのみに行こうよ！！真樹がAと飲みたいって。後、早稲田の喜入。
俺年下だけどねー」
東亜のセッター(名匠)大宅さんと仲がいいシルク。
後、早稲田のバレー部のキャプテンと仲がいい。
部活違うけど。笑
「バレー部と仲いいんやな。笑」
シル「俺はバスケ部だけどな。笑」
「実習明け待ってる。」
シル「おう！！」
ひらっひらと手を振って戻っていったシルク。
ン「A！！」
「おう。実家に帰ってきたついでや。
酒井先生と話して、シルクと飲む約束をした。」
ン「おう！！いいな。俺も都会行きたいわ。
俺、今特学の支援員。教師じゃないんだけどさ。先生の人数少なくて顧問も持ってる。」
「すごいなぁ。」
ン「Aもすごいじゃん！」
「ありがとうなぁ。笑」
ン「久々に関西弁聞いた！笑」
元気そうで何より。
ンダホは体格も大きくなっていた。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらさん | 作成日時：2018年4月20日 19時
