小さな診療所second１ (ページ29)

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優しい人には注意してください。１ページ29

お久しぶりです！今日から更新再開します！
主人公は高校２年生です。
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清「明日のテストは・・・・体育の・・・・」

ン「今日、バイト？」

「そーだよ。５時９時だけどね。」

ン「俺もこんな感じだわ。
その前にゲーセンいかね？」

「いいねぇー」

加藤「今、先生話してるよ！」

ン「んー小声だからいいの。」

加藤「よくない！！」

先生が話してるのにもかかわらず、話しててホームルーム長に注意される。

私はどこにでもいる高校生。
バイト、バイトで意外と楽しい生活をしてる。

清「あ、Aとンダホ。浅野先生に呼ばれとるよ。」

「なんでですか？」

清「俺にもわからんなぁ。笑」

担任のごりが急に言う。
浅野先生は保健室の住民(保健の先生)。優しい。

清「とりあえず、これ終わったら、すぐ行くんやな。」

「浅野、怒らせたら怖いから。」そう、半分苦笑いをしそうな顔でボソッとつぶやいたのを見逃さなかった。

酒「あ、保健室行くのか。」

同クラで幼馴染のンダホと保健室に向かってる途中に学年主任の酒井先生にあった。

ン「なんで知ってるんですか？」

酒「清水が言ってたからな。」

「なんで呼ばれたか、謎です。」

酒「さぁ、それは俺に言われても知らないなぁ。笑」

でも、にやりとしたのも見逃さなかった。