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関田side
「ガーゼとるね。
ゆっくり、目、開けてみようか。」
A「はい・・・・」
そりゃあ、緊張するよな・・・・
俺も緊張してるし。
「俺の指何本?」
A「2本。」
「正解!!よかった!もう大丈夫!!今、薬で治療してるけど、退院も近いよ。」
A「よかった・・・・」
栗「臣の髪見える?」
深「おい!!そこには触れるな!!」
A「・・・・」
関「はっきり、まぶしいっていいな?笑」
深「覚えとけよ。
Aちゃん、今度バレーしような。」
A「はい!!」
関「復帰したら学校行っちゃおうかな〜」
栗「藤井と3人でセッター争いからスタートだな!笑」
深「俺がメインだろうな。」
関「いやいや。俺だろ。」
栗「行くって言ったら、沙夜香がふじーを休ませるだろうなー笑」
深「そしたら俺出ることになるじゃん!!沙夜香は藤井には甘いからな。」
関「それでいいんじゃないですか?俺がメインセッターで藤井さんが2枚替え要因で。」
栗「んで、俺と謙也が対角で、永野さんがリベロ。ミドルはスーさん。
後は・・・・福澤さんや清水さんも連れて行こう!!
後はどうしようかな〜マサのサーブ対策と、Aちゃんに拾わせない対策しとこう!!」
深「おいおいおい!!」
3人で楽しそう。
早く部活に復帰したいな〜
関「1か月は我慢ね。今後次第で早くできるかもだからそれを俺が願ってるわ!」
栗「俺も!!」
深「俺も関田からポジション奪って待ってる!!」
「頑張ります。」
復帰しますように!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・完
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作者名:さくらさん | 作成日時:2018年4月2日 19時