小さな診療所４０ (ページ18)

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「あ、軽い～」

賢「怖がるのも早いけど、効果を実感するのも早いね。笑」

冨士「そうだな。笑
じゃあ、筋トレだ。」

「調子悪い～重い～」

冨士「うそつけ！
逃げたらいけません！」

「はぁい・・・・」

賢「まぁ、軽めにね。」

冨士「うん。すわってできる筋トレとマッサージで今日は終わり。」

鍼治療して、膝が軽くなった気がする。
安心した。

ダ「どう？」

ダイズ先生が来た。

賢「だいぶビビってましたけど、治療中は眠たそうでした。笑
効果もあるみたいで、あと何回かやってみようと思います。」

さらっと、秘密言ってるよねー

ダ「そうだな！で、しばらくしたらまたレントゲンとって評価してみるわ。
痛みは落ち着いた？」

「はい。だいぶ落ち着きました～
まつりに抜かれたときはどうなるかと思いましたけどっ！」

ダ「まつりって・・・・笑」

賢「ましかあってないね。笑」

冨士「誰もわからん。笑」

「だって、うるさいですもん！！」

ダ「たしかにねー

それなら、痛みどめ、飲み薬だけでよさそうだね。ロキソニン出しておくね。胃薬も。」

飲み薬だけって、まさか注射の１歩前だった！？それはやだ！！
でもよかったーうん。

冨士「まぁ、しばらくはお付き合いすることになりそうだな。笑」

賢「よろしくね。笑」

「はぁい・・・・」

冨士・賢「いやな顔しないっ！！」

ダ「声あってるねー笑」

治るまで、頑張るよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・完