小さな診療所３９ (ページ27)

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《新Ｖリーグ応援企画３５》目指す先は同じ（特別編）１ページ27

主人公は高校３年生。１部選手の年齢が下がります。
今回で「新Ｖリーグ応援企画」は最後になります。古賀選手の妹役です。
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高松「よっしゃ！！！来たっ！！やばいやばい！！」

湧「マジで！！！ちょ、くれっ！！」

美咲「たかまつりーやまもとーお前ら、うるさいよー」

湧「別にいいじゃん。迷惑してねーし。」

理「それが迷惑なのわからないかなー」

岩「それな。」

「ま、騒いでる２人の隣で栗の人は普通に携帯いじってるけどね。」

スマホのゲームで盛り上がってる、クラスの中心メンバーたち。
違う意味で中心メンバーになっているマイペースな人。
違うように見えて、実は共通点はいっぱい。

栗「あ、古賀。明日バイセン来るんだっけ。」

「うん。何人かね。」

そこじゃない。栗山くん、今突っ込むところはそこじゃない。

高松「ぎゃー！！やられた・・・・」

湧「俺に勝つのは１００年早いのさ！」

高松「覚えてろよっ！！」

田代「うるさいよー」

美咲「よそでやってくんない？」

高松「迷惑かけてないからいいだろ！？」

「それが迷惑なんですー」

湧「迷惑じゃねーよ！！」

理「超迷惑！！」

とりあえず、あいつらのせいでクラスはうるさいよね。

岩「いつもの始まった・・・・」

「うん。」

名奈としゃべってたら、栗山が一言。

栗「今日の看護補習、２－Ａだって。」

うん。マイペースだね。動じなくてすごいや。

高松「いぇぇぇぇぇい！！」

湧「サンシャインさんが来ましたよ～！」

そこはうるさいけど。