７ ページ47
夏休みが終わった。
チャレンジリーグのこと、迷いに迷った・・・・でも、こんなに期間があっても決めることはできなかった・・・・
結局、どうすればいいのかわからない。
チャレンジリーグは�好蝓璽阿硫次２室蠅垢譴丕屮蝓璽阿望紊�って日本１になることだってある。
正直、私は大学を決めたとき、地元の大学から推薦が来た。うれしいことに高校時代は代表にもなったことがある。
大学でも地元に行けばレキュラーの座は守れたと思う。
でも、推薦を捨てて、中央大学に来た。
まぎれもなく、全日本の選手が多いから。たとえ、女子部だとしても男子部と交流があると思ったから。
インターンの存在も栗さんにはあんな感じでいっちゃったけど１００％知らなかったわけでもない。
でも、来るとは思ってなかった・・・・
「どうすればいいんですかね・・・・？
もちろん大学もあるし・・・・」
インターンをすることはもちろんチームに賛同することになる。大学の単位も部活のことも含めて決めないといけない。ベンチに入れるかもわからないし。
私は結局理生さんに相談するしか思いつかなかった。
松永「賢と栗山の影響か？笑
まぁ、俺もちょうど、Aに相談しようと思ってたんだ。
練習だけじゃもったえないし行った方がいいじゃないって。
全日本もまずジュニアやユニバに選ばれたら可能性も広がるし。
大学の方は祐希や壱青。そして、関田。あいつらは全日本で大学を離れてることも多いけど何とかなってるから、大丈夫。てか、俺が行ってほしい。
まぁ、あと１か月は考えても遅くないし、俺も学校から近いチームに連絡して聞いてみるから。」
理生さんも同じこと考えてたか・・・・どうしよう・・・・
もうすこし考えてみようかな。
関「A、どうした？」
帰り道、ちょうど、関さんと会った。そうか、みんな今日から大学か。部活ないけど。
関さんも戻ってきたのか・・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらさん | 作成日時：2017年5月10日 19時
