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米山ｓｉｄｅ
莉「米山せんせ〜！！！おはようございます！！」
朝、仮眠をとっていたら神田に起こされた。まだ、寝ててもいい時間。
「ううん！おはよう。どうしたの？」
莉「Aちゃんが米山先生って泣いてて・・・・櫻井先生も大野先生も困り顔です・・・・
それが病棟全体に泣き声が聞こえてて・・・・今は島村さんが見てるけど・・・・」
マジか。
急いでAちゃんのもとに向かう。
「ごめん。変わるわ。」
泣いているAちゃんと必死に慰めている島村がいた。
島「Aちゃんよかったね〜米山先生来てくれたよ。」
「Aちゃんどうしたの？」
A「米山先生！！」
急に笑顔になって、抱きついてきた。
「おっと！おはよう。」
抱っこしてあげたら、超笑顔。
島「いいなーなつかれている。」
莉「すごい！」
うれしいけど、なんだろう・・・・急に。
それが世にいう幼児退行っていうやつか。
今日外来だから、時間が空いたら、亜貴さんや横田に相談してみるかな。
しばらくしたら、ごはんが運ばれてきてAちゃんと一緒に食べて外来に行こうとした・・・・
A「やだ！！私も行く！！」
「少しだけ待っててくれる〜？」
A「行く！！」
・・・・外来の処置室で待っててもらおう。
しかも、今日の午後は珍しく清水の診療所のヘルプなんだよ・・・・
しょうがない。連れて行こう。
「おでかけしようか。」
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さくらさん(プロフ) - 雪女さん» あけましておめでとうございます！ありがとうございますo(^o^)o今年もよろしくお願いします！ (2017年1月4日 17時) (
レス) id: 65fecc55a7 (このIDを非表示/違反報告)
雪女 - 明けましておめでとうございます！今年も「小さな診療所」の更新を楽しみに1年間過ごしていきます！今年もよろしくお願いします。 (2017年1月4日 15時) (レス) id: 298d0e6320 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらさん | 作成日時：2016年12月28日 18時
