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福澤先生に検査のことを説明されて怖い。
したくないし帰りたい。
まずい薬飲みたくない。
清「担当してくれる先生、俺らみたいに優しいから大丈夫や!」
清水先生が来てる。これから担当の先生が来るみたい。
福「失礼しま〜す。Aちゃん、調子はどう?」
福澤先生ともう1人の男の先生が来た。
下痢も止まったしお腹も痛くなくなってきた。
「大丈夫です・・・・」
福「そうやな。下痢もおなかもよくなったらしいな!念のため検査しような。
今日はこの先生に診てもらおうか。」
星野「消化器内科の星野です。よろしくね。ここの病院に星野って2人いるから俺、下の名前秀知って言うから秀さんでいいや。そう呼んでくれる?」
「秀さん・・・・」
星野「そうそう。よろしくな?」
福「優しいし、腕もいいから安心してな?」
星野「まだまだ、福澤さんや清水さんにはかないませんよ。」
清「星野には負けへんで!!」
福「油断してたらやばいな。」
優しい先生だな・・・・
星野「じゃあ、おなか診せてくれる?ベットにあおむけで寝て?
聴診器あてるね?」
冷たい。やだこれ。
星「おなか触るから、痛かったら教えてね?
おっと、力抜けるかな?ゆっくり深呼吸してみようか。ここはどうかな?」
「いたくないです・・・・」
いろいろなところを押された。
星野「うん、いいよ。おなかの方は異常なさそう。一応大腸カメラしようね。怖いよね・・・・?詳しい説明は福澤さんたちからあったと思うから質問あるかな?」
清「何でもいいんやで?結婚してますか?とか。」
福「それは後やな。ねぇAちゃん。不安に思ったことは全部しとき?」
星野「些細なことでもいいよ。」
いろいろ質問をしたらわかりやすく教えてくれた。
検査頑張ろう・・・・・
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作者名:さくらさん | 作成日時:2016年11月13日 18時