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賢「ゆっくりやって行くから我慢だよ・・・・」
そう言って、腕を触られる。
「痛っ・・・・
痛い―！！！！！！！！！！！！！！！！」
賢「がんばれ〜はい、吸って〜吐いて〜息止めないよ！！」
「死ぬ―！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
賢「はいはい、大丈夫。何かあってもそこに名医いるから大丈夫。」
栗「そんなときだけだよな〜俺のこと褒めてくれんの。」
めっちゃ痛いんだけど。やばい。
死にそう。後１時間後には天国・・・・かも。
「痛っ・・・・
痛い―！！！！！！！！！！！！！！！！」
賢「がんばれ〜」
何、この先生、ドＳなの！？
栗「痛いよな・・・・賢、女の子いじめないでよ。」
賢「いじめてないよ！どうしてもここは痛いんだよ。」
絶対ドＳだ！！
賢「はい、終わり。」
「はぁはぁはぁはぁ・・・・」
賢「よく頑張ったね。ごめんね。」
「はぁはぁはぁはぁ・・・・」
意外と優しい。
栗「大丈夫？苦しくない？」
「大丈夫です・・・・」
そう言いつつも息切れがやばい。
栗「一応胸の音聞かせて？
俺の聴診器はＩＣＵに忘れたかも・・・・貸して・・・・？」
冷たいからやだ・・・・
賢「雅史の首にかかってるよ。笑 あいかわらずだな。こいつ結構あるんだよ、そう言うこと」
栗「わお！笑 本当だ！
ごめんな。服の上から聴診器あてるな。深呼吸しててね。
うん。大丈夫。」
賢「あいかわらずだな。Aさん〜こいつ結構あるんだよ、そう言うこと。
医者なのにね。笑今に始まったことじゃない。笑
じゃあ、今日はここまでにしようか。また明日ね。待ってるから。」
「ありがとうございました・・・・」
ふ〜終わった。
リハビリが終わったら、引っ越しをした・・・・
清「わっ！」
「きゃ！」
清「だまされてやんの〜笑」
「びっくりしたじゃん！」
ベットの下から清水先生が・・・・大部屋なのによくできたな。
今日は老けたな。笑
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作者名：さくらさん | 作成日時：2016年11月13日 18時
