検索窓
今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:34,662 hit

いぼ1 ページ16

主人公は高校3年生です。
_________________________________________

清水side

酒「あーこれなら大丈夫。いぼでもタコでもないから。」

永「うそだろ!?だってここにも・・・・」

「俺もここにありますよ!!」

酒「あーこれも違う、ほっとくしかない。」

休診日。俺と開校記念日で休みの永野さんで酒井さんのところに行く。
足のところにタコらしきものがあって気になったから。

永「痛いんだ!」

酒「気のせいじゃない?笑
我慢できないんなら救急車呼ぶけど。笑」

永「いや、いい。」

「俺も、痛い気がするんっす。」

酒「気のせいだから大丈夫。

合田、患者さん来てるー?」

永「俺らだって患者だし!!」

酒「疲れた。」

合「来てないっすよ。」

清「薬は?」

酒「ない。」

あんなに気になるのに異常なしとか・・・・


酒「お前らも医者だろ?患者さん来たらなんって言うんだよ。」

永「俺、教師。」

酒「救命医だっただろ。」

皮膚科だけは本当に苦手・・・・・わからない・・・・


今「患者さん来ました。」

永「佐藤!?」

A「こんにちは・・・・
あ、永野先生に清水先生・・・・

すみません・・・・」

Aやん。

酒「大丈夫だよ、めんどくさい人たちの相手してただけだから。どうしたの?」

めんどくさいって・・・・・

A「手足にできものができちゃって。」

酒「そっか・・・・まず、手診るね。触るね。

うん、ケンに清水、これが本当のいぼだよ。

痛かったでしょ?やっぱり女の人の方が痛みに強いな。」


これがいぼか、確かに痛そうやな。

2→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくらさん | 作成日時:2016年11月13日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。