Avengers Where to find Crystal (ページ6)

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沢山の人ページ6

あれから寝ていたみたいで気がつくと外は、朝になっていた。あくびを1つして体を伸ばす

ナターシャ｢おはよう。クレア｣

ナターシャの声がするほうを振り向くとナターシャと知らない人がやってきた

『おはよう。ナターシャ

それとえっと...』

金髪(ブロンド)で青い目をした彼は手を差し出し

｢スティーブだ。スティーブ･ロジャース｣

と言った

『クレアっていいます。よろしく』

差し出された手を握り握手した

ナターシャ｢ねぇ。クレアこれからいくつか検査をしたいんだけど協力してくれる？｣

『けんさ？』

スティーブ｢怖がることはない。君がどんな人なのか少し知りたいだけだ｣

"けんさ"というのは、わからないけど私の事を教えるのであれば容易いことね

『いいよ。協力する』

ナターシャ｢じゃあ、私たちについてきて｣

そう言われナターシャについて行く

座っている時にも思ったけどスティーブさんって大きい。なんかローワンみたい

進んでいくにつれ色んな人とすれ違う。すれ違う度に色んな人に見られる

なんでそんなに見るんだろう

ナターシャ｢じゃあ、ここで待っててくれる？お茶とお菓子とってくるから｣

『うん。わかった』

1人、言われた部屋に入ってナターシャたちが来るのを待った。部屋には、机と椅子しかなかった

何も無いのつまらないな。ここにブルーがいたらきっと面白かったのにな

ブルーやみんなことを思い出すとここに1人でいることになんだか怖くなって首元にあるネックレスを握った