例え、世界が君を嫌っても僕は君を嫌いになれない【るぅと】

君を嫌いになれない4 ページ5

るぅとside

夜7：00

僕は散歩をしていた

理由は特にない

公園の近くを通った

すると、ベンチで寝ている人がいた

風邪引いちゃうと思い、その人に話しかけた

る「ここで寝てたら、風邪引いちゃいますよ？」

そう、その人に言った

けど、起きなかったので起きるまでずっと同じことを言った

すると、その人は目を覚ました

『あ、あの誰ですか？』

僕はその子に名前を教えた

すると、その子も名前を教えてくれた

東風谷Aちゃんというらしい

どうやら家出をし、行く宛がないとか

公園にずっといると風邪を引いてしまう………

そう考え、僕の家にこないか聞いた

でも、Aちゃんは『迷惑じゃ……』っと言った

僕は「全然大丈夫です。」と言った

すると、Aちゃんは目をキラキラさせて、『じゃ！じゃあ、行きます‼』っと言った

こうして、僕の家に行くことになった

Aちゃんは結構痩せている

もしかしたら、ご飯を食べてさてもらえなかったのでは？と不安に思ってしまった

僕は家に着いたら、ご飯を沢山食べさせようそう考えた。

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