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「おまたせ」
私の戻りを待ってくれていたハニに声をかける。
JH「....大丈夫だった？」
「...大丈夫だったよ^ ^」
JH「ならよかった。」
そのまま2人並んで家に戻る。
父に言われた言葉がずっと頭の中でぐるぐると回っている。
あまりにも衝撃的な内容で頭が追いつかない。
それにしても、
"昨日からルイの居場所が分からない"
"嫌な予感がするんだ。念のため気をつけてくれ"
そう言った父の言葉が忘れられない。
考えなくても分かる。
ルイは間違いなく私を殺しに来るだろう。
今度は本当に死んでしまうかもしれない。
JH「A？」
「、ん？」
JH「大丈夫か？、何回も呼んだのに上の空だったけど。」
「ごめん、」
JH「絶対なんかあっただろ」
急に立ち止まったジョンハン。
JH「なにもないわけないよな。なにも無かったらお父さん呼ぶわけないし」
「それは、.....ただ私が学校に行ってなかったからの話で....」
とっさに出た嘘。
JH「Aの嘘くらいもうお見通しだけど」
「嘘じゃ、」
JH「じゃあなにその泣いた跡」
「....泣いてなんか」
JH「泣いただろ」
まっすぐと私を見つめる瞳。
全てを見透かされているような感覚になる。
もう、お手上げだ。
「....家、ついてから話すよ」
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だんご(プロフ) - 続きが楽しみでとっても面白いと思います！更新頑張ってください！ (2020年4月8日 18時) (
レス) id: 548ecc7ae8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーちゃん - 続きが気になって仕方ないです！！投稿を楽しみにしてます！！ (2020年3月28日 16時) (レス) id: fcec8d9240 (このIDを非表示/違反報告)
アイコ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年3月28日 13時) (レス) id: da9bb9329a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホシの女 | 作成日時：2020年3月26日 21時
