30 ジョシュアside ページ30
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学校の昼休み
いつものように屋上で3人ダラけていた。
SC「ジョンハナ、あれ以来Aと会ってないの？」
JH「え、あぁ、A？」
当たり前のようにAの話を始める2人。
JS「A？って、ルイの双子の事？」
SC「そう、ジョンハ二が同じマンションなんだよ」
JS「そうなんだ。てか、スンチョル呼び捨てにしてるんだね」
SC「んー、訳あって話すタイミングがあってさ」
どんなタイミングだよ。
なんて内心突っ込む。
SC「どっちが本当のAなのか分からないけど、人をイジメるような奴とは思えないんだよなどうしても。」
そんな事、俺だって分かってる。
ひと目見たときからそんな事気付いてた
だけど、この2人の前でも俺はルイの肩を持ってる事になってる。
変になにも言えない。
そう思っていた矢先、
JH「シュア、」
少し続いた沈黙のあとに
ジョンハンから呼び掛けられ顔を上げた。
JS「ん？」
JH「お前もそうだろ」
ハニは真剣に俺を見つめる。
幼い頃からずっと一緒に過ごしてきた中だから
なんの事を言ってるかくらいわかった
JH「シュアもスンチョルの言ったように、そう感じてるだろ」
ハニは本当に感が鋭い。
俺やスンチョルの事をなんでも分かっている。
JS「お手上げ。流石に2人には嘘つけないや」
SC「え？！シュアもそう思ってたの？！」
JH「スンチョルは鈍感すぎるんだよバカ」
JS「それはそう」
SC「いや否定して！」
JH「そうだと分かったから2人には言っておきたいことがある。」
さっきまでの笑顔を隠して、真剣な表情に戻ったハニ。
SC「なに？」
変な胸騒ぎがする。
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JH「俺、Aと一緒に住んでる」
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だんご(プロフ) - 続きが楽しみでとっても面白いと思います！更新頑張ってください！ (2020年4月8日 18時) (
レス) id: 548ecc7ae8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーちゃん - 続きが気になって仕方ないです！！投稿を楽しみにしてます！！ (2020年3月28日 16時) (レス) id: fcec8d9240 (このIDを非表示/違反報告)
アイコ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年3月28日 13時) (レス) id: da9bb9329a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホシの女 | 作成日時：2020年3月26日 21時
