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ユンジョンハンの家に来てから
1ヶ月が過ぎた。
その期間、学校にも行ってないし家にも帰っていない。
なのに、父からは連絡が１つもなかった。
わかっていた事だけど、凄く寂しく感じた。
ユンジョンハンとも最低限の話しかしないし、顔を合わせることはあまりなかった。
住まわせてもらっているかわりに作っているご飯は
残さず食べてくれてるみたいだ。
そんな中、
今日はバイトも予定もなく
部屋にこもって本でも読んでいよう。と思っていると、
"コンコン"
と、扉が鳴った。
はい、と返事をすれば扉を開けて中へ入ってきたユンジョンハン。
JH「今日ひま？」
「....予定は何もないけど、」
JH「面白い映画借りてきたから一緒に見よ」
「....え、」
放心状態になってしまった私。
ユンジョンハンから一緒に映画見ようなんて、
驚きを隠せない。
JH「あ、嫌だったらいいんだけど」
「ううん、ありがとう。一緒に見る」
と、少し嬉しさを感じて
自分でも知らずに、微笑んでいた。
JH「....お前って笑うんだな、」
「え、あ、あぁ。なんか、ごめん」
JH「なんで謝んの。笑 先リビングで待ってるわ」
「うん、ありがとう」
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だんご(プロフ) - 続きが楽しみでとっても面白いと思います！更新頑張ってください！ (2020年4月8日 18時) (
レス) id: 548ecc7ae8 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーちゃん - 続きが気になって仕方ないです！！投稿を楽しみにしてます！！ (2020年3月28日 16時) (レス) id: fcec8d9240 (このIDを非表示/違反報告)
アイコ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年3月28日 13時) (レス) id: da9bb9329a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホシの女 | 作成日時：2020年3月26日 21時
