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目を覚ますと
隣には貴久がいた。
「おはよう」
何時に帰ってきたのかな
疲れてそうだし
静かに寝かせてあげよう。
・
・
朝ごはんは一緒にって思ったけど
気持ち良さそうな寝顔をみたら
起こせないな〜
「お先にいただきまーす」
・
・
お昼になっても起きてこない
流石に起こそうかなって迷っていた時
バタンッ！
ま「A⁉」
勢いよくリビングに来た、貴久。
「お、おはよう！
どうしたの？？怖い夢でもみた？？(笑)」
真剣な表情で面白い(笑)
ま「ごめん！せっかく出かけるのに
こんな時間まで寝ちゃった…
急いで準備する！！」
「まーまー！
とりあえずコーヒーでも飲んだら？
時間ならいくらでもあるし
ゆっくりしよ？」
ま「でもさ〜せっかくの休みがー」
「せっかくの休みなんだから、
ゆっくりしたらいいんじゃない？
落ち着いたら出かけよ！
どこ行こっか〜」
ま「ありがとう。
ね？A。」
「ん？」
ま「誕生日おめでとう！
1番にお祝いしたくてさ。」
「ありがとう。
これだけで、私幸せ(笑)」
ま「(笑)
行きたいところある？
もしあるなら、そこにいこ？」
「ん〜。
久しぶりにあそこ行きたい！！」
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きいろ(プロフ) - ラークさん» コメントありがとうございます。また、読んで頂きありがとうございます！コメントを頂くと読んで頂けてるんだなって実感できて、元気を貰えます！私も最後をどのようにしようか悩み中なので、参考にさせて頂きます！今後も宜しくお願いします！ (2017年11月5日 17時) (
レス) id: 104a1e23a1 (このIDを非表示/違反報告)
ラーク(プロフ) - 楽しみに読まさせてもらっています。ハッピーエンドで終わって欲しいです！ (2017年11月3日 18時) (レス) id: dea595f6c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きいろ | 作成日時：2017年7月10日 3時
