<2話> ページ4
そして日は開けて翌日
『今日はみちるのライブだったわね』
海王「えぇ
学校が終わったらライブ会場に行くつもりよ」
『分かったわ』
そして夕方←(早いって言わないで下さい)
コンコン
海王「どうぞ」
夜天「失礼します
スリーライツの夜天光です
今日はよろしくお願いします」
海王「えぇ
よろしく」
夜天「………………
失礼しました」
そしてライブは始まった
そしてみちるのヴァイオリン演奏が終わったら
スリーライツのライブが始まった
スリーライツ「Chasin' After You
追い求めてあのフレイグラス
あなたをだれも奪えやしないさ
香しき運命をメモリーは微粒子さ
Deeply in my heart染みついたまま
絶え間なくかきたてるこの恋心Crazy me
夜空をすべる流星の最期(いまわ)のきらめきにかけ
あなたにたどりつけることひたす誓うよ
Shoutin' for my love Shoutin' for your love」
星野「ありがとうございました!」
大気、夜天「ありがとうございました」
大気「そして、私達の前にとても素敵なクラッシックを演奏して下さった
海王みちるさんです!」
海王「皆様、本日はどうもありがとうございました」
スリーライツファン「キャーーーー!」
外では……………………
月野「えー
もう終わっちゃったの?!」
『そうみたいね』
月野「!!
Aさん、どうして…」
『仕事があって間に合わなかったのよ』
月野「そうなんですね」
『みちるの楽屋に行くけど貴方も着いてくる?』
月野「はい("⌒∇⌒")」
『ふふっ』
そしてみちるの楽屋…
コンコン
海王「どうぞ」
『お疲れ様
みちる』
海王「貴方もお疲れ様
A」
『お疲れ様
星野君』
星野「覚えていて下さったんですか?
ありがとうございます」
パシッ/
『今すぐみちるの楽屋から出ていきなさい』(小声&睨)
星野「分かりました
後で顔出せよ
お団子
みちるさん
お疲れ様でした」
海王「えぇ
お疲れ様」
バタン/
『あまり楽屋に入れないで
みちる』
海王「あら
心配して下さるの?」
『そうじゃないわ!!』
海王「貴女が言いたいことは分かってるわ」
月野「ごめんね
Aさん
アイツ根は良い奴なんです」
『うさぎちゃん
彼には、いいえ彼らには気をつけて』
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作者名:黒川朱梨 | 作成日時:2023年11月10日 12時