<1話> ページ3
『ただいま』
土萠「お帰りなさい
Aママ」
『ただいま
ほたる』
海王「お帰りなさい
A」
『ただいま
みちる
はるかとせつなは?』
海王「リビングよ
行きましょ」
テクテク
ガチャ
冥王「?
お帰りなさい
A」
天王「お帰り
A」
『ただいま
せつな、はるか』
冥王「今日はライブだけだったんですね」
『えぇ
それより電話のことよ』
天王「あぁ
まずはそいつらに会って欲しい」
『どうゆうこと?』
スーッ
海王「これよ」
『これはスリーライツとみちるの合同ライブ?』
天王「そうだ」
『スリーライツがどうしたの?』
冥王「まさか………
一度会って居るんですか!?!」
『え、えぇ
以前、IDOLiSH7のキミと愛なnightで私とスリーライツがゲストで出演したときに………』
土萠「その時
何か感じなかった?!」
『そういえば…………
彼ら3人と握手をしたときに星のエナジーを感じたわ……………
まさか!!』
天王「あぁ
そのまさかだ」
冥王「彼ら3人は絶対にセーラー戦士だと私達も踏んでいるのですがなかなか掴めません」
その頃うさぎは…………………
月野「ねぇ
星野」
星野「ん?
どうした?
お団子」
月野「ごめんね
はるかさん達があんなこと言って」
少しだけ回想
天王「これ以上彼女に近づくな!!」
星野「何故?」
海王「貴方達は信用ならないわ!!」
大気「だからと言って私達を月野さんから離そうとしないで頂きたいですね」
冥王「貴方達はうさぎさんのことをどう思っているのですか?
その答えによっては私達は許しません!!」
月野「やめて!!
はるかさん、みちるさん、せつなさん!!」
土萠「そうはいかないの
分かって下さい
うさぎさん」
月野「ほたるちゃん!!」
回想終了
星野「別に気にしてねぇよ
あの4人はお前のことが大切なんだよ
きっとな」
月野「うん
ありがとう、星野
でも4人だけじゃないんだ
もしかしたらもう1人
はるかさん達みたいなこと言うかもしれないけど……………」
星野「大丈夫だって」
月野「うん」
はるか達は………………
『だけどそうと分かれば私も警戒してみるわ』
天王「あぁ
そうしてくれると有難い」
『えぇ
当然よ』
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作者名:黒川朱梨 | 作成日時:2023年11月10日 12時