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『は…?笑』




JH「何も食わねえんなら帰ってください。

営業妨害っすよ」



『いや、舐めてんの?』









ジョンハン君は、


私の前に立って私の腕を掴むその人の手を


強く掴んで守ってくれた。









どうしよう……


泣きそう…………









JH「それはこっちのセリフ

年下だからって、店員だからって舐めてんじゃねえよ」



『お前…』



JH「コイツに指一本でも触れてみろ。





……出入り禁止じゃすまねえぞ」









ジョンハン君はそいつの腕を乱暴に離し、

強引にカバンを押し付けると






そいつらは舌打ちをして帰っていった。









振り返ったジョンハン君と目が合って、


その姿が今までにないくらいカッコよくて、





心臓が大きく高鳴った。









「あ、ありがとう……」




JH「…もうオーダー聞きに行かなくていいから」



「え…?」









ジョンハン君は私の手を引いて

料理場へと連れてきた。









JH「お前はできた商品ここで俺らに渡して」




「けど…

私次はちゃんとするから」



JH「…っ無理だろ、どう考えても」









ジョンハン君がそう強く言った。









……私に呆れてるんだ。









また怒らせちゃったな。





なんでいつもこうなんだろう。









「…ごめん……」




JH「…違う、違う。


俺が無理」









え?と顔を上げると



ジョンハン君は私の腕をそっと持った。









さっきのやつらと同じところを同じように触られてるのに、


……全然違う。









JH「…お前が変な奴に触られんのは、嫌だ」




「…………」









え?









そんな事をジョンハン君の口から聞くのは、

初めてだった。









びっくりしていると、


ジョンハン君は耳を真っ赤にしながらオーダーを取りに行ってしまった。









……なんなの?





あの目は…………

−優しくて温かい−→←−右往左往−



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ソヒ(プロフ) - パスワードを教えていただきたいです!! (1月27日 1時) (レス) id: a15d9d6314 (このIDを非表示/違反報告)
lulu(プロフ) - パスワード教えていただきたいです! (2023年5月2日 10時) (レス) id: e08855c597 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ - パスワードを教えていただきたいです! (2022年11月29日 22時) (レス) @page50 id: ee066a5435 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - パスワード教えてほしいです! (2022年10月27日 0時) (レス) @page50 id: 7fdf406b88 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - パスワード教えて下さい! (2022年7月3日 2時) (レス) @page48 id: e18ab44259 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さわこ | 作成日時:2020年3月4日 11時

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