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なんだ、
ジョンハンくんはヤキモチなんてやいてない。
彼の世界は、
前の私と同じで、
好きな人中心に回ってるんだ。
恥ずかしい、私すっごく惨めだ。
衝撃的なそんな言葉に、
何も言えずただ地面をぼーっとみていた。
気がつくと試合スタートのホイッスルが鳴っていて、
ジョンハンくんの声と、
ジスくんの声が聞こえるようだ。
あー、
ジョンハンくんの相手チーム、
ジスくんのチームか。
…………カッコイイの。
ジョンハンくんは。
かっこよくて大好きだから、
ジヨンちゃんの話をする時のジョンハンくんまで、
輝いて見えてしまう私が、可哀想で情けない。
私は可哀想なんかじゃない、
そう信じ込ませて今まで来たけれど、
やっぱり好きな人の好きな子の話なんて、
………………慣れたりなんかしないよ。
いつになっても、
私はいつも通りこうして傷ついてる。
ジョンハンくんにとって私は、
ただの幼なじみなのに＿＿＿＿＿＿＿
JS「A危ない！！」
涙で、
目の前がよく見えなかったのか、
私が気を失ったのか＿＿＿＿＿＿＿
そこで私の意識は途絶えた。
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ソヒ(プロフ) - パスワードを教えていただきたいです!! (1月27日 1時) (
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lulu(プロフ) - パスワード教えていただきたいです！ (2023年5月2日 10時) (レス) id: e08855c597 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ - パスワードを教えていただきたいです！ (2022年11月29日 22時) (レス) @page50 id: ee066a5435 (このIDを非表示/違反報告)
洪(プロフ) - パスワード教えてほしいです！ (2022年10月27日 0時) (レス) @page50 id: 7fdf406b88 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - パスワード教えて下さい！ (2022年7月3日 2時) (レス) @page48 id: e18ab44259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さわこ | 作成日時：2020年3月4日 11時
