Ep.171_腕相撲�� ページ26
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私達「MAMA」組と「Love Shot」組、共にスタッフさんに言われるがまま部屋に入るとそこには黒い布で隠されたテーブルがあった。
ﾊﾝｷﾞｮﾙ「卓球じゃない？」
ｼﾌﾝ「ええ、俺卓球得意じゃないです」
ｳｿｸ「俺は結構出来るよ」
(いや、卓球にしては机がかなり小さい気がするけれど……)
呑気に話してる「Love Shot」組を見つめながら心の中で突っ込む。
というかこれ心当たりがあるような……？、そう思っているとスタッフさんがスッとその布を取り払った。その瞬間、周りにいるみんながうわぁ、と声を漏らした。テーブルの上にあったのは腕相撲専用のフィールドだったのだ。
ｽﾀｯﾌ「グループXバトル腕相撲大会を始めます！」
スタッフさんの言葉に手を叩く。今回もやるんだと思わず苦笑いが出てしまったが。
ｽﾀｯﾌ「対決前に筋肉自慢をしたい人は？」
ﾊﾝｷﾞｮﾙ「はいはい！」
ｽﾝﾖﾝ「おお〜！ 凄い！ 見て見て！！」
ハンギョルが袖をまくって腕をピンと伸ばしてから二の腕の筋肉をアピールする。それを周りのみんなは興奮とした顔で称えている。見ると、確かにハンギョルはなかなか太くてたくましい筋肉を持っていた。そういえばウソクヒョンも結構筋肉あったな、そうひとりで考えていると「Aヒョン、Aヒョン！」とマヒロに肩を掴まれた。
ﾏﾋﾛ「僕達も負けていられないですよ！ Aヒョンがアピールしなきゃ！」
「えっ、私はそんな見せれる筋肉ないよ」
ﾐﾆ「でも前のトレーニングでは凄い活躍してたじゃないですか」
「う〜ん？ でも細いよ？」
ほら、とみんなに少しだけ袖を巻くってみせる。
ﾕﾝｿﾝ「ほっそ！ 前から思ってたけど本当に肉が無いですね。つまむ肉ないですよ」
ﾄﾆｰ「触ると凄く硬いですね〜。僕とは大違いです」
「あはは。確かにトニーはちょっとぷよぷよしてるね」
トニーの二の腕を軽くつまむ。トニーは「うっ」と低い声を出してから苦笑いをした。そんな姿に薬と笑みを零すと、「も〜！ Aヒョンの意地悪！」と頬を膨らますので更に笑ってしまった。
その後ギチャンが腹筋を見せてくれたり、それを見たみんながまた私の腹筋を見せてと詰め寄ってきたりとしばらく筋肉の話題で持ちきりになった。
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もち - 防弾少年団がまだ、( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！もしかして防弾少年団は夢主のボス？！ (2020年9月23日 6時) (
レス) id: 593f0591d1 (このIDを非表示/違反報告)
カナル式(プロフ) - よ だ かさん» コメントありがとうございます。展開上沢山だすことは難しいかもしれませんが、ちょくちょく出していきたいなあって思ってます！これからもよろしくお願いいたします(^ ^) (2020年5月30日 16時) (レス) id: 0d79bc4d43 (このIDを非表示/違反報告)
よ だ か(プロフ) - コメント失礼します あんスタキャラがだんだん出て来てくれて嬉しいです!!もしよろしければあんスタキャラとの絡みをもっと見てみたいです! 次の更新も楽しみに待ってます！ (2020年5月29日 17時) (レス) id: c6fcdfc168 (このIDを非表示/違反報告)
カナル式(プロフ) - 零奈さん» コメントありがとうございます！私の作品がきっかけでプエ句を知って頂いたのはとても嬉しいです！更新遅めですがこれからも読んで頂けると嬉しいです！ (2020年5月29日 16時) (レス) id: ce8ce21ff5 (このIDを非表示/違反報告)
零奈(プロフ) - はじめまして、実はこの小説でプエクを知りました…！お陰様で今K-POP沼にどっぷりです笑笑これからも応援しています。 (2020年5月15日 23時) (レス) id: 46a24024b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナル式 | 作成日時：2020年3月25日 21時
