トリップだとーー！！なら人生ウハウハライフにレッツゴーだぜ！ (ページ38)

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3次元って美人いないよねページ38

『ねぇ、もうすぐU○○だよ。』

翼「そうだなー時間がたつのって早いな。」

『そうだよね。それでね、一応U○○に攻めて来るのって弔君達じゃん？

だからさ、一回会ってみない？』

翼「え？マジ？
俺一応プロヒーローだからヴィランと交遊関係結ぶと色々ヤバイんだけど。」

『あー別に交遊関係を結べって訳じゃなくてですね。

椿ちゃんがいるって話したじゃん？』

翼「あー成る程。長谷に会ってみないか、って事ね。」

『そういう事。』

翼も椿ちゃんとは仲が良い。

おそらく弔君と一緒に椿ちゃんも来るのだろう。

U○○に限らず色んな所でヒーローはヴィラン連合と関わる。

椿ちゃんの顔は見ておいた方が良いだろう。

私はそう考え、翼を椿ちゃんに会わせたいと思った。

あ、ちなみに“長谷”は椿ちゃんの名字だよ。

翼「確かに一回は会っておいた方が良いだろうな。

間違えて攻撃しちゃったらヤバイしな。」

『うん、だから行かない？』

翼「そうするわ。じゃぁ明日行くか。」

『オッケー。』

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という事があって１日たって、ドアの前まで来てまーす。

なんか弔君見たらあの事件の事思い出しそうで怖いな。

『じゃ、行くよ。』

翼「よしっ、オッケー。」

『失礼しまーす。』

ドアを開けると黒霧さんと椿ちゃんがいた。

黒「Aさん！お久しぶりです。」

《A！来てくれたの？》

『久しぶり～。』

黒「あの、後ろの方は？」

翼「Aの兄の木花翼です。」

黒「Aさんのお兄さんですか。黒霧です。よろしくお願いします。」

翼「こちらこそ。」

『椿ちゃん、こいつが凪だよ。』

《この人が！？凪君久しぶり！》

翼「おぉ久しぶり。」

《じゃぁ2人共、私の部屋に来て。》

『おーここが椿ちゃんの部屋か～。』

《2人共、会えて嬉しいよ。来たのはU○○の事だよね？》

『そーだよー。』

翼「久しぶりだなーてか、なんでお面被ってるんだ？」

《顔が見えないようにだよ。》

『そうだ！弔君と最初に会った時に椿ちゃんと間違えられたんだよ。

そんなに私達似てるの？』

《うん、ソックリだよ。双子並みにソックリ。》

『そ、そんなにか...！』

翼「じゃぁお面外してみてよ。」

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文字数が全然足りん！！