ヒーロースーツ ページ33
はいっ今、私Aは興奮状態にあります!!
理由はですね、みんなのヒーロースーツがカッケェんだよ！！
私の手抜きとは大違いだね〜。
てか、爆豪君エッ□。
蛙「Aちゃんのヒーロースーツ、カッコいいわね。」
『ありがとう！！梅雨ちゃんのも可愛いね！』
蛙「ありがとう。」
『お茶子ちゃんもめっちゃ可愛いよ！』
麗「そぉ！？Aちゃんに言われるとなんか凄い嬉しいな〜。」
うへへ〜。
照れますな〜。
てか、そんな私カッコいいか？
私のヒーロースーツは、灰色のショートパンツに白いシャツに黒い膝まであるコートだ。
下の服は動きやすいように。
膝まであるコートは怪我人などの応急処置に使えるようにという感じだ。
なんか暗殺者みたいな格好だな...。
あ、轟君だ。
轟君カッコいいな〜。
轟「お前、そのヒーロースーツ...。」
『え、ヒーロースーツ？どうしたの？なんか変？』
轟「いや、そういう訳じゃねぇんだけど..。」
何何何何！？
なんか変ですかねやっぱり！！
ヴィランぽいとか！？
轟「なんか、エロい。」
爆「は？」
『へ！？///』
爆「おいてめぇどういう事だぁ？」
なんかっちゃんが入って来たぞ！？
なんでかっちゃんキレてんの！？
てかエロいって...//。
なかなかやるな轟君...！
轟「爆豪もそう思わないか？」
爆「はぁ？どこがそん...！！てめぇどんな格好してんだクソが！！」
『へぇ！？』
なんか爆豪君に怒られましたよ！！
なんで、なんで！？
上「確かにエロいな、木花。」
『えぇ！？』
なんでなんで！？
てか上鳴君もド直球だなオイ。
芦「うん、確かにエロいね。考えた人って、A？」
『うん、そうだよ。』
轟「ほんと、誘ってるようにしか見えねぇな。」
『轟君！？』
爆「てめっ！！」
聞きましたか皆さん！？
今、禁句を口にしましたよこの人！
『き、切島君はどう思う？』
切「お、俺！？.........襲われても、なんとも言えねぇ格好...？」
『切島君も！？』
私、そんなヤバイ格好してるか...？
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作者名：リカオン | 作成日時：2021年3月3日 15時
