授業 ページ28
いや〜暇。
めっちゃ暇。
はい、どうもみなさんAです。
何でこんな暇暇って言ってるのかといいますとね、
授業が暇なんですよ！！！
まあ私、一応大人ですから、結構分かるんですよね。
だからずっと相澤先生の顔を見ている。←
はぁぁぁぁ、カッコいい！！
そしてめっちゃイケボ！！
諏訪部さんマジ、イケボすぎない？
この声で何人の人がキュン死したことか！！
相「これで授業を終わりまーす。
ちゃんと予習しておくように。
あ、後、休み時間終わったら重大ニュースがありまーす。
楽しみにしててねー。」
お、授業終わった。
今回も先生の顔眺めて終わったな〜。
麗「ねぇねぇAちゃん。先生が最後に言ってた重大ニュスってなんだろうね？」
『あーそれねー確かに気になる〜。』
蛙「そうね、相澤先生が重大ニュースって言うんだからすごい事なんでしょうね、ケロケロ。」
いや〜2人共天使〜。
みんな分かると思うけど、結構クラスには馴染めてるよ！
切「それより木花！勉強今度、教えてくれ！」
『ま、また！？爆豪君とか、やおももとか、轟君とかに頼めばいいんじゃないの？』
切「いやー八百万には何回か教えてもらってるし、爆豪はちょっと論外だし、轟はあんま何言ってんのか分かんないから。」
『う〜ん....私は別にいいんだけどね〜。』
切「なら、いいんじゃねぇの？」
瀬「そうだよ！オレとかにも教えてくれよ！」
上「あ！オレも！！」
『え、えぇぇ！？』
蛙「みんな、Aちゃんは自分で勉強は出来るようになってほしいんじゃないかしら？」
『う、うん。そういう事！』
切「そうか...、じゃぁ仕方ないな...。」
『へ、あ！で、でもいいよ！』
切「ほんとか！？」
上「よっしゃぁ！！さすが木花！！」
瀬「ありがとうな！」
『うん！』
いや、あんなしょぼんってしてる顔みたら断れないでしょ！！
断れる人の方がスゴいわ！
蛙「いいのかしら？」
『うん、いいんだよ。』
麗「ほんと、Aちゃんは優しいなぁ。」
『そんな事ないよ！』
麗「ご謙遜を〜。」
『そんなんじゃないって！』
はぁ、お茶子ちゃんかわいっっ！！
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作者名：リカオン | 作成日時：2021年3月3日 15時
