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毎日足浴をしていたら、数日経って、
大倉さんの意識が徐々にはっきりしてきた。
目の焦点もだいぶ合うようになってきた。
今日も足浴をしようと、物品をそろえてワゴンでガラガラ運んでいくと、
大倉「…ん……」
自分で布団を足でよけてくれる。
.
次の日には
「足…気持ちいい…」
と言葉もはっきり言えて、
また次の日には
「ありがと…」
と気持ちを表すことができた。
.
「大倉さん、だいぶ顔色が良くなりましたね！
本当によかったです泣」
大倉「あの…受験生の…」
ま、まさか、覚えてくれていたのか…⁉︎
大倉「あ、いや…その、いつもありがとうございます」
覚えているけど忘れたふりをしているのかは分からない。
でもこうして会話ができるくらい復活したことに心の底から喜んだ。
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むん - 飴さん» お久しぶりです!返信の仕方がようやく分かったので、今更の返信になってしまいました…。なかなか更新できずすみません。今後もご愛読いただけると嬉しいです(^^) (2021年11月29日 16時) (
レス) @page11 id: 074e48a310 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません｡｡｡ お久しぶりです(笑) 更新ありがとうございます。 物語読みました。 今読んだばかりなのに続きが気になります。 更新待ってますね。 (2021年3月12日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - こんばんは(*^^*) はじめまして｡ 夜遅くにいきなりすみません｡｡｡ 物語読みました｡ 続きが気になります｡ 更新待ってますね｡ (2021年2月4日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むん | 作成日時：2021年2月3日 19時
