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青 ページ3

おーくらの体調も落ち着いてて、みんな修学旅行の夜みたいなテンションで盛り上がってた。







横「ほんまはよ寝んと大倉もしんどいからな〜」






大「おれはだいじょぶやで〜」








丸「あーっはっはっ！すばるおもしれー！」









横「まーる。はよ寝え！」









大「………ゲホッ…ゲホ………」









「おーくら？だいじょぶか？」









中学生みたいな皆が騒ぐ中で、すでに寝始めていたおーくらが小さな咳をコンコンと何度かしていたが、特に起きる様子もなかったからおれも気づいたら睡魔に負けていた。

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設定タグ：大倉忠義 , 病系
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作者名：Aqua | 作成日時：2019年6月30日 22時

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