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9・紫 ページ9
亮とのロケを終え、一緒に楽屋まで戻る。
錦「なあ、おーくらのプロ意識ってすごいよな、なんであんなに強いんやろ」
「ほんまやなあ。今日なんか絶対しんどかったよな」
なんて話しながら歩いてると
錦「おれ飲み物買ってからいくわ」
亮が楽屋近くの自販機に寄ったので先に楽屋に入ると…
大「んん……ッハア……ハア…ハア……」
「大倉！？どーしたん！？病院いったんちゃうかったん！？」
倒れてる足が見えて、苦しそうな息がきこえてきてみると大倉やった。
大「ッ…むら……かみ……くん………ハア……、ごめ……ッハア…ハア……」
「しゃべらんくてええよ！わかったから！」
ドアを開けて亮をよぶ。
「亮！！はよ！きて！！はやく！！！」
「とりあえず救急車やな。おーくら？わかるか？ゆっくり息してな！！」
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いと(プロフ) - 面白いです。これからも更新頑張ってください！楽しみにしています。 (2018年2月25日 23時) (
レス) id: 8c73f7c6d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aqua | 作成日時：2018年2月12日 19時
