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2人はVおじ様に向かって走っていく
V｢おやおや、二人とも
大きくなったなぁ｣
貴方｢お久しぶりですVおじ様｣
V｢おやA
久しぶりだな
元気にしてたかい？｣
Vおじ様やヴィーラおば様には私がジョーの花嫁になったとともに敬語を外してもらった
まぁ、元々敬語は好きじゃなかったし
貴方｢この通り、元気にしてるわ！
皆はもう揃っているの？｣
V｢あぁ、君の到着を待ち望んでるよ｣
エイトフット｢早く行こうぜ
遅れるとうるせぇ奴らばっかだ｣
貴方｢ふふっ
そうね
行きましょう｣
先程のように手を繋いで大広間に向かう
大広間の扉に近づけばガヤガヤと声が聞こえる
あぁ、懐かしいな
スキャターが扉を開ければみんなの視線が一気にこっちにむく
｢｢｢｢｢Aだ！！！｣｣｣｣｣
みんなが一斉にこっちに向かって走ってくる
ハーデス｢A、久しぶりね！
あの日以来会えなくてごめんなさいね｣
貴方｢少し寂しかったけど、こうして会えたし良かったわ！｣
ヴェール｢また少しお綺麗になりましたわね？
お二人のお子様がいるとは思えませんわ｣
ホック｢君は日に日に美しくなるようだ｣
貴方｢あら、嬉しいわ！｣
ジャック｢ワオ！
この子達がエイトフットジュニアたち？｣
ヴァンは興味津々でジャックを見るもハウはジョーの後ろに隠れてしまう
エイトフット｢悪ぃな
こいつ人見知りなんだよ
ほら、ハウ
自己紹介は必ずするんだろ｣
ハウ｢で、でも、｣
ダルメシア｢君、ハウって言うのか？｣
ハウ｢う、うん、｣
ダルメシア｢僕は、Mr.ダルメシアだ！
マスターはクルエラ様！よろしくなぁ！
そこの君は名前はなんて言うんだ？｣
ヴァン｢僕はヴァン！
ダルメシアおじさんはクルエラおばさんの手下なの？｣
ダルメシアはキョトン顔でジョーを見つめる
エイトフット｢説明面倒だからスルーしてくれ｣
すると、なんとなぁく理解したダルメシアがワンッ！と吠えた
ジャック｢僕の名前はジャックハート！
ヴィランズ界いちのエンターテイナー！ｱｵｯ!
マスターはあのハートのクイーンだよ！｣
マルフィ｢私はマルフィ
マスターはヴィランズで一番お美しいマレフィセント様だ｣
アップル｢私はアップルポイズン
マスターはウィックドクイーン様だ｣
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まい(プロフ) - Ms.ヴィランズさん» ありがとうございます！ (2019年7月8日 17時) (
レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
Ms.ヴィランズ - うあぁぁぁ////もう好き…！まったり更新待ってます！ (2019年6月25日 20時) (レス) id: fd426a3898 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まい | 作成日時：2019年5月11日 14時
