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そしてとうとうその日がやってきた


2人はまだ魔法は練習中


だから、ジョーはヴァンを私はハウを人間に変えてあげる


二人を魔法で人間の姿に変えるも、バランスが取れず座り込んでしまう


貴方「ハウ、あなた歩行魔法が使えるようになったのでしょう?
お母様達にも見せてちょうだい」


ハウ「うん!」


ハウが自分とヴァンに魔法をかければ2人はちゃんと立てるようになった


ヴァン「ハウすごい!」


ハウ「お母様と2人で練習したの!」


貴方「流石はお母様の娘だわ!」


エイトフット「ほら、早く行くぞ〜」


ハウとヴァンを真ん中に私はハウの手をジョーはヴァンの手を繋いで並んで歩く


8年前は想像もしてなかったわね


こうして並んで歩くなんて


ハイタワーに着けば少し印象の変わったスキャター


スキャター「Aさん!?!?
お久しぶりです!!!!」


貴方「お久しぶりねスキャター
少し綺麗になったかしら」


スキャター「いやいや、Aさんこそお綺麗になられましたね!
いや、前から綺麗でしたけど!よりいっそう!」


貴方「あ、言い忘れてたけど、ヴィランズ免許皆伝おめでとうスキャター」


スキャター「ありがとうございます!!!」


エイトフット「おいおい、俺らのこと忘れてんじゃねぇよ」


貴方「あら、ごめんなさいね
ハウ、ヴァン、ご挨拶は?」


ヴァン「僕の名前はヴァン!
以後お見知り置きを!」


ハウ「あ、と、
わ、私の、名前は、ハウ、よ、よろしく、」


そう言って私の背中に隠れてしまう


ヴァンは元気であまり人見知りのない子だけれどハウは少し緊張気味


人見知り、いや、タコ見知り?魚見知り?人魚見知り?


まぁなんでもいいや


貴方「ごめんなさいね
この子少し人見知りで、」


スキャター「い、いえいえ!
初めまして、ヴァンくんとハウちゃん
私の名前はMs.スキャターです
Mr.Vの助手をしています
よろしく!」


ヴァン「よろしく!スキャターおばさん!」


スキャター「お、おばさん!?」


エイトフット「こいつらはAに少し似ててなぁ
ヴィランズには大抵おじ様おば様だ
お前も一応ヴィランズになったんだ
だからこいつらもスキャターおば様って呼ぶんだよ」


スキャター「な、なるほど、」


「スキャター!
お前何をしている!」


スキャター「み、ミスター!」


ヴァン「Vおじさんだ!」


ハウ「Vおじ様!」

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まい(プロフ) - Ms.ヴィランズさん» ありがとうございます! (2019年7月8日 17時) (レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
Ms.ヴィランズ - うあぁぁぁ////もう好き…!まったり更新待ってます! (2019年6月25日 20時) (レス) id: fd426a3898 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まい | 作成日時:2019年5月11日 14時

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