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スカー「吸盤祭り!
ここはスカーちゃん達に任せて!」


エイトフット「…チッ…
仕方ねぇ
A様、くれぐれもこいつらの言うことを聞いてください」


貴方「分かってるわよ!
スキャター!貴方も行きましょ?」


スキャター「え、わ、私もですか!?」


貴方「いいわよね?
Vおじ様?」


V「はぁ…A様に言われては仕方ないですね」


貴方「ありがとう!」


ホック「それではお手をどうぞマドマーゼル」


貴方「ふふっ
ありがとう!」


ホックは男勝りな方ね


とても素敵だわ!


貴方「まず、私のことはAと呼んで!
敬語もあまり好きではないの!」


私のこの一言により、スキャター以外のレディースが普通に話すようになった


まずは、スキャターに私の部屋に案内され、部屋の紹介をされる


部屋は私一人で使うにはとても広すぎた


ファージャ「まずはここ!
ここはシャワールームやで!」


ヴェール「人間のシャワールームの使い方は今日スキャターさんに教えて頂くとよろしいですわ」


スキャター「はい!
私がお教えしますね!」


貴方「ありがとう!」


ホック「ここはクローゼットだ」


スキャター「服なんかはアースラ様や他のマスター達から贈られてきましたので直しておきました!」


貴方「ほんとに?
嬉しいわ!」


ハーデス「お化粧の仕方は分かるわよね?」


貴方「もちろんよ!」


スカー「なら完璧!」


そして、屋敷全体の案内もされる


スキャター「ここは図書室です」


貴方「まぁ!本が沢山あるわ!」


上から下まで数え切れないほどの本たち


ヴェール「本がお好きなんですの?」


貴方「もちろん大好きよ!」


スキャター「ここの本は、自由に読んでくださいね!
お部屋に持っていっても大丈夫なので!」


貴方「じゃぁ、少し見てもいいかしら?」


ハーデス「いいわよ
待ってるからいってらっしゃい」


貴方「ありがとう!」


本棚の中の本を指でなぞりながら本を探す


貴方「ねぇ!
何かおすすめの本はある?」


ファージャ「この中ならホックが一番本読んでるんやない?」


ホック「あぁ
私のおすすめはこの本だ」


そう差し出されたのは海賊の本


貴方「まぁ!
海賊!素敵だわ!これにする!」


ホック「読んだら是非感想を第一に聞かせてくれ」


貴方「もちろんよ!」


その他の部屋の案内をしてもらって大広間に戻る

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作者名:まい | 作成日時:2019年4月22日 23時

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