・ ページ6
お酒を注いでいれば�璢採錣世有瓩辰導Г�褒めてくれる
聞き慣れたのに出てくる言葉は
『そんな事言ってくれて嬉しいです』
本心じゃない言葉ばっか。春千夜に言われたかった言葉なのにって内心おもってる
��A…綺麗だね��
そう寄って来たのは
『首領、体調はいかがですか？』
「元気だよ、Aは？三途とどう？」
春千夜とって言われても特に無い。
『三途さん？良くしてくれてます。』
�爐修辰��瓩半�し心配そうにする首領のように
春千夜にも私を心配してほしい。
「報酬は三途から貰ってね」
頭をポンとされ少し硬った体は軽くなった
頭を撫でてくれたのはいつだった？
いつかも覚えてない
「また、事務所おいで？金の事は三途に言っとくから」
そう言って去って行く。
春千夜が私の元に来る理由が見つかった
それだけで嬉しいし舞い上がるし頑張れるから
汚いお金の話など相槌打って時間だけが過ぎて行く
「A、上がっていい」
春千夜の声を聞くだけで震え上がるのはもう重症って事
『首領が報酬って』
振り返って見上げてもその長い睫毛はあの人を捉えてて
『聞いてる？ねぇ…』
腕を引っ張ってやっと目が合うの
「んだよ…煩い女だな」
暴言吐いてくれていいよ
煩いと面倒臭いと私を見てくれるなら
『結婚してんじゃん…(ﾎﾞｿｯ』
「何か言った？あ？」
私が勝てるのはただﾊﾟｰﾄﾅｰが居ないだけ
『帰るから、お金頂戴よ』
胸元に押し付けられた紙袋を受け取って
「一人で帰れんだろ、じゃ」
去り際に突き放された言葉で、今日はもう会えないとわかった
あの人が近くにいるから
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼空(プロフ) - @じゅらさん» コメントありがとうございます‼︎同じ気持ちの読者様がいて嬉しいです(^^)これからもよろしくお願いします (12月9日 11時) (
レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
@じゅら - 最高です！！！！！ 後、全然見にくく無かったし、 思い描いたら止まらないのマジ分かります！これからも頑張って下さい！お疲れ様でした！！ (*'ω'*) (11月28日 11時) (レス) @page49 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼空 | 作成日時：2022年11月20日 17時
