・ ページ14
噛みつかれたキスの後
ﾄﾞｻｯと音を立てｿﾌｧｰに横たわる私
求められた事に嬉しくなるのに、あの人の面影があって嫌気がさす
ｶﾁｬｶﾞﾁｬってﾍﾞﾙﾄを外し出す春千夜とﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝと鳴る呼び出し音
春「あーぁA、どうすんの？」
�爐笋瓩襦���
なんて聞かれたら今求められてるのは私で、その場で頷く事が出来ないなんて春千夜は知ってるから
『やめ…ないで…きて？』
春「やめる気なんてねぇわ…」
求めてしまうんだ。
好き。
大好き。
愛してる。
心で叫んでも口では言わない。
言ったら
春「まぢッ……最高…ﾊﾊッ…」
『春ッ……むりっ……ァ…ん』
私を褒めて求める言葉も
笑ってくれる事も
春「まだ終わんねぇ…気絶すんなや」
終わってしまうでしょ？
それだけは嫌なの
だから
お願い…
春「あぁ……ひ……っ…さん…」
『………』
目を瞑って
あの人とかぶせないで
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼空(プロフ) - @じゅらさん» コメントありがとうございます‼︎同じ気持ちの読者様がいて嬉しいです(^^)これからもよろしくお願いします (12月9日 11時) (
レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
@じゅら - 最高です！！！！！ 後、全然見にくく無かったし、 思い描いたら止まらないのマジ分かります！これからも頑張って下さい！お疲れ様でした！！ (*'ω'*) (11月28日 11時) (レス) @page49 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼空 | 作成日時：2022年11月20日 17時
