困った時は ページ21
【帰ってと言っても帰らないで下さい】
『ｹﾎｯ…ん〜…ｴﾎｯ……蘭…終わった？』
蘭「終わった〜大丈夫か？喉痛い？」
只今仕事の真っ最中
急にAから呼び出され�牴浸�か�瓩半任辰突茲寝兇廊狃萢�して�瓩板舛靴い�願いをされたってわけw
『…ありがと…ｹﾎｯ…今日直帰するってﾏｲｷｰに伝えて…』
蘭「俺と一緒に帰ろ？じゃなくて？」
『そう言う気分じゃ…ｴﾎｯ…車回して…』
部下に指示すれば車がやってきてそれにぶっ倒れたみたいに乗り込むA
蘭「いやいや…絶対熱あんじゃん…」
『何で一緒に乗んの…帰って…今日は…』
蘭「Aの家行って〜」
�犁△讚瓩�ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言う顔を赤くした彼女は
林檎みたいにクソヤバい
足取りがフラフラでもたれてくるAは
蘭「何か…拉致ってるみたいで萌える」
『んー…もういいから…帰って…』
こんな状態でも仕事はこなすからそこも惚れなおす
普段甘えてくんのに一切甘えない天邪鬼w
ベッドに寝かせて血がついた顔を優しく拭き取って
ばばぁになっても絶対してやるって嬉しくなんの
『蘭…帰って…お願い…』
蘭「うるせぇな〜まぢ帰るよ？蘭ちゃん居なかったら泣くよ？」
『泣かない…ｴﾎｯ…バイ…バイ』
困った可愛子ちゃんだろ？
だからため息だけ吐いて玄関のドアを閉めんの
ﾊﾞﾀﾝｯ
そしたらさ
『やだぁぁ…ゲホッ…らんん〜…ざび…し〜』
って大号泣なわけ
蘭「待ってましたw帰ってません♡」
閉めたフリw
熱出た時は反対ばっか言うから本当困んの
だから俺が居ないと駄目なわけよ
『手…握って……早く…』
蘭「はいはいw泣かないの〜お疲れさんA」
背中をトントンすればｽｰｽｰ聞こえる寝息
堪らなく…抱きたい
蘭「寝た？なぁ〜寝た？」
『うる…さい…寝れない…帰って』
蘭「帰っていいの〜？」
『蘭…これ…まぢだよ…』
やりすぎは注意って事
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蒼空(プロフ) - 奏さん» (=´∀｀)人(´∀｀=)ｻﾝｷｭです (2022年11月1日 7時) (
レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 蒼空さん» たりめぇっす！一生ついてく‥… (2022年10月30日 16時) (レス) @page21 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 奏さん» こんにちは(^^)ありがとうございます！蘭ちゃんの溺愛ぶりがやばすぎて書いてて笑ってしまう！頑張るので飽きずに見て下さいね(^｡^) (2022年10月19日 9時) (レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - なんか、もう、どろっどろに愛してもらってる小説好きです…頑張ってください！更新待ってます！ (2022年10月18日 19時) (レス) @page11 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年10月9日 19時
