謎の男 ページ42
JSside
珍しくぐっすり眠れていた夜、。
『キャー！！』
ユナの悲鳴で飛び起きた。
僕やメンバーは急いでリビングに向かった。
リビングには気絶したユナをお姫様抱っこしている全身黒のマスクをした男が居た。
??「あ、、こんにちは。あれ？こんばんわかな？」
JH「ユナを降ろせ。」
??「どうして？一応言っとくけど、僕は君たちより年上なんだよ？敬語使おうね？」
DN「今、13:1ですよ？痛い目見たくないなら降ろしてください。」
??「わぁ、。マンネの割りに怖いね。
でも、僕に手を出したらユナを殺す。
ユナは僕の実験道具なんだ。ユナは元居た場所に戻るだけ。」
JH「俺のユナに手を出すな！！」
??「え？俺の？、、元彼の分際で何を言うのか、。
自分は会社のメイクとキスをして散々傷つけたくせに、、他の人達も彼氏の事で傷ついているユナに追い討ちをかけるように腐った眼差しを向けて、ユナはさぞかし怖かっただろうな、。
あなた達がユナを守るなんて不可能。
ユナは俺の実験道具。俺の実験に加担してるんだ、、世界一幸せだろうな。」
VN「幸せかどうかはユナさんが決めます。」
??「嬉しいって言ってるのに幸せじゃないと？」
JN「おじさんの妄想じゃない？」
WN「ユナさんの悲鳴をどうやって説明するんですか？」
??「俺に会えたのが嬉しいんだよ。」
SC「黙って、ユナを降ろしていけ。」
??「年上に対する礼儀がなってない。0点。
あなた達が私の人生に関わるのは最初で最後。
それじゃあ。」
JH「ユナ！！！」
男はユナを抱えたまま外に停まっていた車に乗り込みどこかへと行ってしまった。
JH「ユナ！！！」
JS「ハニ！！ダメ！！」
JH「離せ！！ユナ！！」
走って追いかけようとする無謀すぎるハニを必死に止める。
ハニは今までに見たことがないくらい涙を流していた。
JH「ユナ、、うぅ。ﾋｯｸ」
JS「ハニ、、、。」
DK「警察、、」
MG「ダメだろ！今、警察に言って、ユナさんの身に何かあったら？」
MH「じゃあ、ただ黙っとけって？」
MG「そういうことじゃないけど、。」
SG「どうしましょう、、。」
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莉衣(プロフ) - 名前変換お願いします (2021年2月17日 23時) (
レス) id: d5f1a3f9c6 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 名前変換ってできませんか？？ (2021年2月13日 15時) (レス) id: c92bb00016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2021年1月17日 8時
