天使と紳士の好きな人【JH,JS】

新カップル誕生か？！ ページ37

お風呂から上がり、安定のZOOパジャマを着て、リビングのソファーに座る。



『あ、スンチョラ、イナから電話。』



SC「イナ？」



『私の家族。』



SC「え？ガチ？」



『もしもし？』



IN「オンニ、ケーキ作ったんだけど、見た目が不安でさ、。
見てくれない？」



『おっけー！ビデオにするね。』




IN「これなんだけど、。」



『え、綺麗。美味しそう。薔薇？』



IN「うん。ディズニーとコラボすることになってさ、美女と野獣を任されたんだけど、どう？」



『あー！黄色のチョコってベルか！
それでブラウンが野獣！この細かいチョコも全部キャラクター？』



IN「うん！味も判定してほしいんだけど、どうしよう。」



『あ、水曜日なら空いてるよ。』



IN「よし、待ち合わせはどこにする？」



『宿舎。住所送るから来て。』



IN「え？！あのスンチョル様が居るところ？」



JS,JN,WZ,WN,MG,「「「「「ブッ！！様って！」」」」」



IN「あ、、聞こえてるんだ、。」



『うん。スピーカーだし、リビングだし。ちな、スンチョラ居るよ。』



IN「それ早くいってよ！もうオンニ大好きだけど嫌い！」



『いや、どっちよ。』



私は立ち上がってスンチョルを映した。



『はい、スンチョル。挨拶。』



SC「待って。無理。」



『なんでよ。乙女かよ。映れよ。』



SC「ドタイプ過ぎて無理。」(ﾎﾞｿｯ



IN「オンニ、私死ぬ。」



『聞こえた？』



IN「うん。」



『あー、スンチョラ。もう乙女良いから切り替えて挨拶しろ。』



SC「あ、あんにょんはせよ。
スンチョルです、、。」



IN「はっ！私、スッピンだった！」



SC「え？スッピンなの？」



IN「え？スッピンです。」



SC「うん、好きだ。
水曜日に会いましょう〜！待ってます！」



IN「オンニ、切るね。」



ブチッ。



『どう？』



SC「今すぐ結婚したい。」



『うん。スンチョラにならあげるよ。
ただ、浮気したりしたら殺す。』



WN「急にこわっ。」



JN「僕にも紹介」『無理だってば。』

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