天使と紳士の好きな人【JH,JS】 (ページ30)

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熱烈なペンページ30

朝、目を覚ますとハニが目の前で眠っていた。

『ハニ～、起きて。朝だよ。』

肩を揺らしてみるも起きる気配は無し。

まぁ、今日の仕事は午後からだしいっか。

私はハニに触れるだけのキスをして、リビングに向かった。

JHside

俺が珍しく早く起きた。

だから、ユナの寝顔をずっと見ていた。

いつの間にか時間は過ぎていて、ユナが起きた。

俺は咄嗟に寝ているフリをした。

ユナはだるそうに身体を起こして、俺の肩を揺らした。

いつ驚かそうかと考えていると口にふわっと何かが触れて、ユナは下に降りていった。

JH「あー、ったく。朝からキスは反則だよ、。」

顔に集まった熱が下がるまでここにいよう。

ユナside

リビングに行くと、ウォヌさんが本を読んでいた。

私は洗面所に行き、歯を磨き、顔を洗った。

再度、リビングへ行くも、96lineが全員揃って居るだけで、ハニは居なかった。

ハニとの部屋に戻るとまだ眠っていた。

『ハニー起きてー。』

JH「起きてる。」

『え？嘘。いつから？』

JH「ついさっき。」

『おはよう。朝ご飯食べるよね？作ってくる。』

そう言って降りようとすると後ろから抱き締められた。

JH「俺も手伝う。」

『はーい。レッツゴー！！』

寝ぼけているのかわからないハニと下に降りる。

ハニは先に顔を洗いに行った。

私はキッチンに行き、フレンチトーストを13人分作った。

その頃には、メンバーみんな起きていて、みんなで食べ始めた。

すごい仲良しだな。笑

私はこの風景を保存したくて、スマホを取りだし、写真を撮った。

パシャ

ヤッベ。音出た。

HS「何撮ってるんですか！！」

MH「寝起きってアイドルの恥なのに！！！」

『あ、すみません。
皆さんが幸せそうに食べて、仲良しだなぁって思ったから。』

SG「僕朝だからむくんでるのに。」

JN「僕に写真送ってください！！」

『ジュンさんの連絡先知りません。』

JN「じゃあ、交換！」

JH「アホか。
俺に送って、俺から送るから。」

『分かった。』

DN「こういう時だけ反射神経いいんだから。」

JH「チャニはヌグエギ？」

DN「ジ、ジョンハニヒョンです。」

WN「ヒョン、怖がらせないで下さい。」

DK「出た。熱烈なディノペン。」

『賑やか。』

JS「そう思うよね笑。」

JH「ナンパすんな。」

DN「だから、そういう」

JH「チャニ？」

DN「ナンデモナイデス。」