検索窓
今日:10 hit、昨日:22 hit、合計:97,535 hit

お迎え ページ3

次の日。

今日は朝から仕事で、彼らを迎えに行った。



ピーンポーン。ピーンポーン。



MG「はーい!!」



開けてくれたのは、少し寝癖が付いているミンギュさん。



『おはようございます。
お迎えに来ました。車の中で待っておくので、皆さんに伝えてください。』



MG「はい!分かりました!
、、でも、、」



『え?』



突然腕を引かれ、中に入れられるとそのままの勢いでミンギュさんに壁ドンされた。

右手で壁ドンをして、左手は腰に回っている。



『あ、、あの。?』



MG「どうしてマネージャーになったんですか?
僕たちが好きだからですよね?」



『いや、、違い、ます。』



MG「ふーん。
話変わるけど、ヌナってすごく綺麗な顔してますよね。」



ヌナという言葉に思わず、体が跳ねる。
震えることを抑えられなくて、震えながらミンギュさんを見るとミンギュさんは優しく笑っていた。



『も、、う、。やめ、て、ください。
は、はなしてよ、。』



震えながらミンギュさんを見ることが出来なくて下を向いて精一杯の言葉で伝えた。



それでもミンギュさんは離してくれることは無かった。



MG「ヌナー?どうしたの?ヌナ。」



違う、。ヌナじゃない。やめて。触らないで。
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う



『違う!!!やめて!!もう触らないで!!』



思わず、大きな声を出してミンギュさんを押した。

私が押したことによって離れることはなかったけど、ミンギュさんから離れてくれた。



MG「ごめんなさい、。」



ミンギュさんは最後に切なそうな表情を残して部屋の奥へと去っていった。



私は魂が抜けたように足の力が抜け、その場に座り込んだ。

立たなくちゃ行けないのに、、立てなかった。



??「何してんだよ。」

・→←挨拶



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
354人がお気に入り
設定タグ:btsが好きなnの作品 , SEVENTEEN , KPOP   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

莉衣(プロフ) - 名前変換お願いします (2021年2月17日 23時) (レス) id: d5f1a3f9c6 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 名前変換ってできませんか?? (2021年2月13日 15時) (レス) id: c92bb00016 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:n | 作成日時:2021年1月17日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。