天使と紳士の好きな人【JH,JS】 (ページ18)

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ウサギページ18

お風呂からあがったはいいもののいざ、パジャマを着ると恥ずかしくなってきた。

いや、いつも着ているけどさ、？
今考えたらモコモコの服で、下は膝上のショーパンで、フードにはうさ耳って恥ずかしいよな。

今回はウサギだけど、他にもトイプードルに猫に熊に羊、、。

明日にでもバジャマ買いに行こうかな、。
これ可愛くて気に入ってるのに。

JH「なぁ。」

『ヒィ！』

後ろに振り向けば、ジョンハンさんの姿は無かった。

JH「ヒィ！ってなんだよ。
それより、着替えた？みんな風呂待ってる。」

『あ、、はい。すみません。』

ジョンハンさんが話終えてから少し待って外に出た。

見られないように、、。

JH「え？可愛い。そんなん着るんだ。」

『ギャー！！』

JH「お前さっきから俺をなんだと思ってるんだよ。」

『だって、急に現れるから！！』

HS「ヒョーン、何かしたの？、、ってユナさんは？」

JH「あいつ？、、あいつなら部屋に戻ったよ。
じゃあ、俺風呂入るわ。」

HS「はーい！」

『ちょっと、なんのつもりですか？』

ジョンハンさんはスニョンさんの声が聞こえると私の腕を引いて、洗面所に引っ張ってきた。

そのあとはジョンハンさんが顔だけを出してスニョンさんと話していた。

JH「お前がくそ可愛い服着るから誰にも見せたくねぇの。」

『はい？』

JH「うさ耳なんか付けて。
ピンクって、、イメージじゃねぇぞ。」

『失礼な！！私だって可愛いものが好きなんだもん！！』

DN「うわー、。」

JH「あ、、チャニ。」

DN「、、、。ヒョーン！！！！」

JH「ヤー！お前！！」

急に叫び始めるチャニさんと、それを止めるようにチャニさんを締め上げるジョンハンさん。

何これ。カオス。

気づいたら、マンネを心配した皆さんが集まっていた。

『ふっ。アハハ！変なの！爆笑』

JS「え？」

SC「笑ってる？」

『な、なんですか？私だって笑いますよ。』

DN「ヒョン、ギ”ブ”ギ”ブ”～。」

JH「宜しい。ていうか、お前ら見物じゃねぇんだぞ。帰れ帰れ。」

WN「可愛いですね。」

JH,JS「「おい、ウォヌ！！」」