天使と紳士の好きな人【JH,JS】 (ページ15)

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そっち系/// ページ15

MG「マネージャーさん、？///」

『///はい。』

MG「痛くないですか？」

『あ、、//はい。ゆっくりでお願いします///』

MG「分かってますよ。///」

SG「なんだかあっち系の事してるかと思いました。」

数分前

MG「何作りますか？」

『オムライスです！！
卵とケチャップとピーマンとニンジンと玉ねぎとウインナーありますか？』

MG「ありますけど、、そんなに野菜入りますか？」

『少しでも多く野菜を食べて皆さんには健康でいてもらわないと！』

MG「分かりました。」

こうやってミンギュさんとのオムライス作りが始まったのだが、野菜を切っていると謝って手を切ってしまった。

その時後ろの食器棚にぶつかりそうになったが、ミンギュさんが私の腰回りに手を回して助けてくれた。

あまりにも距離が近いから思わず赤面しちゃった。

MG「マネージャーさん、？///」

『//はい。』

至近距離のまま話すから吐息がかかってくすぐったくて恥ずかしくて顔に熱が集まっていくのが分かった。

ミンギュさんはそのあと無言で私をリビングのソファーに座らせると、手当てしてくれた。

MG「痛くないですか？」

『あ、、//はい。ゆっくりでお願いします///』

さっき顔に集まった熱が未だに冷めなくて赤面したまま言うと、そんな私を見て軽く笑いながらミンギュさんも赤面して

MG「分かってますよ。///」

と、言った。

SG「なんだかあっち系の事してるかと思った。」

『あっち系？』

MG「止めよう。マネージャーさん思っていた以上に鈍感だから。」

HS「ミンギュってマネージャーとそんな関係だったの？」

JN「いいえ、違うでしょ？違うって言ってよ！」

急に芝居をし始めた二人を横目に手当てが終わった。

『すみません。』

MG「いいえ。大丈夫です。
今日は僕が作りますね。」

そう言ったミンギュさんはキッチンへと向かった。

私は手伝いたかったのに邪魔をしてしまって落ち込んでいた。