天使と紳士の好きな人【JH,JS】 (ページ13)

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モフモフページ13

『私は、強くなんかないですよ。
いつも仮面を付けて、仕事してって感じで。
社長とか、以前のマネージャーさんとか、あと五人の人にしか心を開いていないんです。
まぁ、ジョンハンさんとジョシュアさんには簡単に仮面を剥がされそうですけど。』

MG「俺何も知らずにヌナって連呼しちゃった。」

『あ、、それは普通に迷惑でした。』

MG「グサッ」

JN「ミンギュヤ。よしよし。」

WZ「いい雰囲気のところ悪いんですけど、覚えてる間に言っておきますね。
チェさんメールを見てみてください。」

ジフンさんに言われて見てみると、社長からメールが来ていた。

『あの、人のスマホ覗かないでください。』

JS「いいじゃん。別に。」

JH「俺も見る。」

そう言ったジョンハンさんは起き上がって右腕に絡み付いてきた。

そんなことは無視して内容を読んでみると。

『今日からみんなと仲良くなるために宿舎に一緒に住みなさい。
これは社長命令だ？』

SC「そういうこと。」

JH「マジ？一緒に住むの？」

『まぁ社長命令だし仕方ないなってなるかっ！
こういうときだけ社長命令使って来やがって！！』

JS「だから、口悪いって。」

『あんたらは邪魔だって。』

二人を引き剥がしてからスンチョルさんに荷物など準備して、また来ます。と、言ってから宿舎を後にした。

『あーもう。
急に言われたからパジャマとか、動物さん系しかないよ。』

【豆知識】
以外と可愛いものや、小動物が大好きで、家の中にはZOOというお店の動物の置物や、ぬいぐるみがたくさんある。

モフモフの耳が付いているパジャマしか持っていない。